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「きょうだい児」とはどんな子どもたちなのか、抱えやすい気持ちと、キッズネイルなど美容の時間を通してできる寄り添い方が分かります。
「きょうだい児」という言葉を聞いたことはありますか。病気や障がいのある兄弟姉妹がいる子どものことを、そう呼ぶことがあります。「下の子にさみしい思いをさせているかもしれない」。そう感じたことのある親御さんも、いらっしゃるのではないでしょうか。
きょうだい児が抱えやすい気持ち
家族の関心が、どうしても病気や障がいのある兄弟姉妹に向きがちになることがあります。そんな中で、きょうだい児は、
- 「わがままを言ってはいけない」とがまんする
- さみしさや不安を、うまく言葉にできない
- 「自分がしっかりしなきゃ」とがんばりすぎる
といった気持ちを抱えることがあるといわれています。もちろん、感じ方は一人ひとり違います。
私が、きょうだい児に目を向ける理由
私自身、我が子との長期の付き添い入院を経験しました。その中で、家族一人ひとりに、それぞれの思いがあることを感じてきました。がんばっている兄弟姉妹にも、「自分が主役」になれる時間があってほしい。そう思うようになりました。
美容の時間でできること
キッズネイルで「自分だけの時間」を
好きな色を選んで、爪に塗ってもらう。その間は、その子だけのための時間です。YUMIIRO PALETTEのキッズネイルは、お湯で簡単に落とせる水性ネイルを使っています。
話したいことを、話したいだけ
ネイルをしながら、好きなことや学校のことなど、その子が話したいことを聞かせてもらいます。無理に気持ちを聞き出すことはしません。
「できた!」を一緒に喜ぶ
きれいになった指先を見て、「かわいいね」と声をかける。小さなことですが、その子が大切にされていると感じるきっかけになればと考えています。
親御さんへ
「きょうだい児のことまで、手が回らない」。そう感じて、自分を責めてしまう親御さんもいらっしゃるかもしれません。でも、毎日を懸命に過ごしているからこそ、手が回らないのは当然のことだと思います。
ご家庭の中で、こんな小さな時間をつくってみるのもひとつの方法です。
- 短い時間でも、その子と二人きりで過ごす時間をつくる
- 「いつもありがとう」「がんばっているね」と言葉にして伝える
- その子が好きなことを、一緒に楽しむ
ご家族だけで抱えなくても大丈夫です。美容の時間のように、外の力を少し借りることも、選択肢のひとつにしていただけたらと思います。キッズネイルの時間に、親御さんがそばで見守ったり、一緒に色を選んだりしていただくこともできます。
伺える場所
ご自宅のほか、病院や施設、こども食堂、各種イベントなどでもご相談いただけます。病院などで行う場合は、その場所のルールを確認してから伺います。
また、YUMIIRO PALETTEは、病気のお子さまとご家族を支えるドナルド・マクドナルド・ハウスの活動を応援しています。
きょうだい児への美容については「届けたい美容(きょうだい児へ)」、キッズネイルは「サービス・施術メニュー」をご覧ください。